住職が太っているのは「お寺のリスク」


 これからの時代、お寺の住職は太っている場合ではありません。

 今すぐに痩せる必要があります。

 

 ● 住職が痩せなければいけない理由

 ① お坊さんの世界は一般社会人が定年を迎える65歳前後ぐらいから逆に忙しくなるから。

 ② 肥満は生活習慣病の原因となり、住職が病床に伏していたら、お寺の運営・業務に大きな支障をきたすから。

 ③ 住職が元気で健康でないとお寺の繁栄・興隆は望めないから。

  

 

 では、住職が痩せると、どんな良いことがあるのでしょうか。

 

 ● 痩せて良いこと(住職個人にとって)

 ① 生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症を原因とした各種病気)の予防と症状改善が期待できる。

 ② 身体が軽くなる。動くのが楽になる。ケガをしにくくなる。

 ③ 締まった身体つきになり、見た目が良くなる。

 

 ● 痩せて良いこと(お寺にとって)

 ① 健康になるので、今まで以上に精力的にお寺の運営・業務、後進の指導ができる。

 ② 身体が軽くなることでフットワークが良くなり、お寺全体が活性化する。

 ③ 住職が元気で健康だとお寺の繁栄・興隆につながる。

なぜ、お寺の住職は太っている人が多いのでしょうか。


 「職業別肥満の割合ランキング」で常に上位に入ると言われているのが「お坊さん」です。確かにお坊さんと言うと「ふくよか」なイメージがあります。しかし、なぜ太っている人が多いのでしょうか。

  

 ●お坊さんで太っている人が多い理由(一例)

 ① お寺の仕事はあまり動かないから。

 ② 懇親会、会食が多いから。

 ③ よくお菓子の手土産をもらい、食べる機会が多いから。

 

 弊社の経験上、宗派によっても肥満の割合は異なる傾向が見られますが、いずれにしてもお坊さんは太っている人が多いことは間違いありません。

お坊さんは少しぐらい太っていた方が良い?!


 世間一般ではお坊さんは少しぐらい太っていた方が良い」というイメージがあるかと思います。

 下の様な理由を住職、住職の奥様、檀家さんからよく聞きます。

 

 ●よく聞くお坊さんが太っていた方が良いという理由(一例)

 ① どっしりと安定した印象が出る。

 ② 衣を着た時に様(さま)になる。

 ③ 痩せていると貧相に見える。

 

 確かにどれも一理ありそうな理由ですが、太っていて良いことほとんどありません。

 

 ●太っていることによる悪いこと(一例)

 ① 生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症を原因とした各種疾病)に罹りやすくなる。

 ② 身体が思うように動かないため、ケガをしやすい。

 ③ 見た目が格好悪い。

 

 「生涯現役」の方が多いお坊さんは、病気やケガで長期間にわたって療養生活を送ることは避けたいものです。

 ですので、お坊さんだからといって太っていいことはありません。